高知市議会 2019-06-18 06月18日-02号
平成27年度に,商業施設と賃貸マンションの複合施設帯屋町チェントロがオープン,高知県立大学永国寺キャンパスの整備,平成29年3月には高知城歴史博物館がオープンするなど,中心市街地に新たなにぎわいも生まれました。 その結果,通行量は,平日,休日の2日の合計で,平成24年10万5,726人が30年度は12万1,330人と,1.15倍ほどに増加しております。
平成27年度に,商業施設と賃貸マンションの複合施設帯屋町チェントロがオープン,高知県立大学永国寺キャンパスの整備,平成29年3月には高知城歴史博物館がオープンするなど,中心市街地に新たなにぎわいも生まれました。 その結果,通行量は,平日,休日の2日の合計で,平成24年10万5,726人が30年度は12万1,330人と,1.15倍ほどに増加しております。
その後,平成25年には高知よさこい情報交流館が,27年には高知県立大学の永国寺キャンパスが整備されるとともに,帯屋町チェントロがオープンするなど,西敷地を取り巻く状況に大きな変化が生じ,また新図書館が30年度に開館するめどが立ちましたことから,28年2月に,地元商店街を初め,観光,福祉,文化等さまざまな分野の有識者で構成された新図書館西敷地利活用検討委員会を設置いたしました。
この後,平成25年に高知よさこい情報交流館が新たに開設されたこと,また27年には県立大学の永国寺キャンパスが整備されるとともに,帯屋町のチェントロがオープンをするなど,西敷地を取り巻く周りの環境に大きな変化が生じてまいりましたので,あわせまして,新図書館が平成30年の開館のめどが立ったことから,28年2月に,改めまして新図書館西敷地の利活用の検討委員会を設置し,西敷地の利活用について,有識者で構成をする
また,平成25年にははりまや橋商店街東側に,よさこい文化の発信拠点として,高知よさこい情報交流館が開設され,27年には高知県立大学の永国寺キャンパスが整備されるとともに,西敷地の南東位置に住商複合施設帯屋町チェントロがオープンするなど,西敷地を取り巻く状況に大きな変化が生じております。
よさこい交流館と広場,よさこい踊りが見られる広場,図書館,高知みらい科学館を見に来た老若男女の市民の皆さん,永国寺キャンパスの学生たちのイベント,すばらしい交流の場ができると思いますが,いかがでございましょうか,お聞きをいたします。 ○議長(高木妙君) 松村商工観光部長。
夏は当然のごとく,よさこい鳴子踊りの本番を迎えての練習所,また,本番になると近くでのビアガーデンといった風景,秋は豊穣祭,永国寺キャンパスの県立大学の生徒さんたちのいろんな形でのイベントなど,冬は当然のごとく商店街の歳末助け合いを含めての商売活用といったことを私たちは夢を見ています。 他の転用,箱物はもういいのではないでしょうか。そんなことを思っておるところでございます。
この専門部会において検討していただいた平成23年当時と比較をいたしますと,よさこい情報を発信するものにつきましては,はりまや橋の東によさこい情報交流館がオープンをいたしましたし,周辺環境を見ましても,帯屋町チェントロのオープンや高知工科大が永国寺キャンパスに移転をしてきておりますし,来年の春には,県立の高知城歴史博物館がオープンするということで,周辺環境が大きく変わってまいりました。
私は,11月1日に,高知県立大学永国寺キャンパスにおいて,薬物乱用防止教育講師認定の養成講座で研修を修了し,このように認定証をいただいておった直後でございましたので,大変ショックを受けました。
委員からは,本市の中心市街地活性化基本計画の終了期間である平成29年度には,帯屋町2丁目複合施設,新図書館,永国寺キャンパスの整備等により,本基本計画のハード,ソフトを含めたメニューが全て出そろい,居住人口及び歩行者通行量の予測を超える可能性を秘めており,総じて,中心市街地の商店主,執行部,議会等の関係者の御努力が実りつつあり,全国的にも成功例に入るものになると期待をする。
来年,平成27年春に向けて準備が進んでおります県立大学の文化学部の充実,高知工科大学の経済・マネジメント学群の永国寺キャンパスへの移転が始まりますと,数年内には1,000人規模の学生が中活計画エリア内で日々活動,生活することになるなど,より一層にぎわいが増すものと期待されるところでもあります。
また,永国寺キャンパスに高知工科大が来ることになりますし,県内の高等教育機関,県立大も含めて産学連携の拠点を設置することになっておりますので,地域の課題解決の受け皿となるような人材がそこで育って,さらにそこから新たな事業が次々と創出されていくような事業環境の整備というのも,今後進めなければいけないと思っております。
さらに,交流館の利用ニーズ,稼働率が低いというお話もございましたが,利用ニーズの掘り起こしにつきましては,他の教育関係機関等への働きかけを進めているところでございまして,また来年度には県立大学の再編による永国寺キャンパスの大幅な増員でございますとか,高知大学の地域協働学部の設置といったこともあります。
そういった中で,平成27年4月1日より,来年度からですけれども,高知工科大学の現在のマネジメント学部が,経済・マネジメント学群として高知市の永国寺キャンパスに新設をされることになっております。
高知県立大学の永国寺キャンパスの地区について,高知県の施設ではあるが,再編に関連して産・学・官連携や生涯学習機能の付加といった動きもあり,学生が千人単位で増加するとも聞いている。にぎわい拠点の新図書館等複合施設と連携することになってくることも考慮し,5つ目の核となる文教拠点として整備できるよう,高知県とも連携を深め,国と協議していただきたい。
高知県も産業振興計画,高知市は総合計画と,高知大学との連携が促進される中で,高知市の中心部も新資料館,新図書館,また県立大学の永国寺キャンパスの改修など,これから三,四年の間にこの高知の町が大きく変わろうとしております。
また,近くの永国寺キャンパスには,平成26年4月の開学を目指しまして,新しい社会科学系の学部の創設が予定をされているということもお聞きをしておりますので,大学の連携と産業の連携,そして非常に膨大なデータがありますこの合築図書館との連携,そういうことを踏まえる形で,どういう機能が持ち込めるかということを一回意見交換してみようということのシンポジウムでございました。
次に,本市にとって喫緊の課題と言える中心市街地活性化対策における県市統合図書館及び高知女子大学永国寺キャンパスの存続についてですが,私ども新風クラブは追手前小学校と新堀小学校の合併統合の合意が得られた後,中心市街地のかなめとなる追手前小学校の敷地に,幅広い年齢層が利用可能な情報メディアセンターと生涯学習の機能をあわせ持つ,多くの県民,市民が幅広く利用できる新しい合同図書館としての整備が,活性化の起爆剤
続きまして,昨年10月29日の集会の際,永国寺キャンパスを残そう実行委員会にあて,市長は下記のメッセージを送られております。「来年度からは機能的で暮らしやすいまちづくりをテーマとするコンパクトシティー構想を展開し,活性化を図っていく予定でございます。
あわせて,県立女子大学の件ですが,先日の質問に対して,市長は今後とも永国寺キャンパスを何らかの形で残すように県に対して要望していくと答弁されましたが,具体的にどのような動きをしていくのか,市長のお考えをお聞かせ願いたいと思います。 続きまして,災害時の応急対策についてお伺いします。 御存じのように,今地球温暖化などの影響により世界の各地で異常気象と思える現象が発生しています。
県立女子大学の移転を急ぐ県の理由でございますが,まず病院の看護体制が,患者10人当たり1人の看護師から患者7人当たりに1人の看護師にその体制が法改正をされておりまして,看護師が絶対的に足らなくなるという懸念から移転を急いでいるとお聞きをしておりまして,やむを得ない事情もあるようでございますが,中心商店街,そして中心市街地の活性化を考えますと,永国寺キャンパスは何らかの形で存続をさせていただきたいと考